Ｑ＆Ａでよくわかる！企業のＬＧＢＴ対応

最近、ダイバーシティマネジメントの一環として、LGBT等性的マイノリティへの取組みが注目されてきています。本人がカミングアウトするケースが少ないため、普段の生活や仕事のなかでLGBTの方を意識している従業員は少ないと思われます。
しかし現実にはLGBTの方は人口の約5～7％といわれており、職場や取引先、お客様のなかにLGBTの方がおられることも十分考えられます。知らないうちに傷付け、精神的な負担を強いているかもしれません。そうした事実を周知し、適切な配慮ができる職場づくりを進めることは、企業の信頼を高めるためにも、またコンプライアンス・CSRの観点からも、とても重要な課題となっています。

当講座では、LGBTに関する正しい知識をご紹介するとともに、どのような対応や配慮が求められているのか、具体的にわかりやすく説明しています。