e-Learning Course
eラーニングコース
ハラスメント
「セクハラ」のない快適な職場づくり
Outline
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コースについて
女性社員を「○○ちゃん」と呼んだからといって… 異性に関わる話をしたからといって… それだけでセクハラ扱いするものではありません。
セクハラ防止において、まず大切なのは「セクハラ」トラブルの“本質”を知ることです。セクハラの“境界線”について正しい知識を得ることです。
職場でのセクハラ発言は、ややもすればジョークっぽく扱われますが、各種のハラスメントと同様に人権に関わることでもあり、被害者・加害者の双方にとって大きな問題です。企業価値も損ない、先々の人材確保にも支障を生じます。
当コースでは、国の施策(厚労省が企業に求める措置)も学びながら、また、多くの具体例に触れ、ハラスメント防止のためのコンプライアンス感覚を身に付けていただきます。
- 対象
- 全社員
- ポイント
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- 職場でありがちな問題を多くとりあげており、セクハラ防止の留意点が実感できます。
- 「セクハラとは?」について正しく理解し、そのボーダーラインを感じとっていただきます。
- 社員の「意識向上」を第一に考えて、基礎知識から順に学習項目をラインナップしています。
- インパクトのあるイラストと詳しい解説文で、ストレスなく学べます。
- 受講後の小テストと復習用の解説付き!
Curriculum
Curriculum
カリキュラム
- 第1章 セクハラの基礎知識
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- 「セクハラ」の定義
(セクハラの判断基準、「不快な性的言動」の意味、ジェンダー・ハラスメントとの関係) - 職場におけるセクハラ
(企業の措置義務、被害内容の類型、派遣社員への対応、職場恋愛、不倫の影響) - 加害者や企業のリスク
(民事責任と刑事責任、就業規則と懲戒処分、最近のセクハラ裁判) - セクハラが起こる要因
(職場が抱える問題、女性軽視と古い慣習、セクハラを起こし得る人) - セクハラ防止の意識と心構え
(人格尊重と男女平等の意識付け、物事の受けとめ方は人それぞれ、女性の心理)
- 「セクハラ」の定義
- 第2章 職場でありがちな言動とそのボーダーライン
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- 微妙なボディタッチ、プライバシー発言、仕事にかこつけた誘い、飲み会やアフターファイブの言動、業務メールでのやりとり etc.
- 男性へのセクハラ、うわさ話による被害、社外の人へのセクハラ、マタニティ・ハラスメントとセクハラ etc.
- 働く人たちや企業としての資質、セクハラについての間違った考え方、相談員や管理職の心掛け etc.
- 理解度確認テスト
Sample
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「セクハラ」のない快適な職場づくり
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