e-Learning Course
eラーニングコース
ハラスメント
「パワハラ」のない快適な職場づくり
Outline
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コースについて
職場におけるパワーハラスメント(パワハラ)問題は年々増加しています。厚生労働省の調査結果によれば、従業員の3人に1人が「過去3年間にパワーハラスメントを受けたことがある」と答えています。
こうした状況を受け、2019年に「改正労働施策総合推進法(通称パワハラ法)」が成立し、パワハラ防止対策は企業にとって法的な義務となりました。
パワハラを防止するには、全従業員がパワハラへの理解を深め、関心を持つことが何より大切です。
当コースは、パワハラ法や厚生労働省の指針に基づき、パワハラとは何か、どのような言動がパワハラに当たるのかについて具体的に紹介するとともに、パワハラのない職場を作るための心がけについて解説していますので、パワハラ防止に向けた組織内の土壌づくりに最適な教材です。
- 対象
- 全社員
- ポイント
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- 理論の解説だけではなく、どんな言動がNGなのか、どんなことに気を付ければよいのか、等について事例をもとに具体的に解説していきます
- パワーハラスメントに関する実態アンケート(※オプションサービス)等、現在の自分自身や職場環境を振り返りながら学習できるため、意識啓発の効果も期待できます
Curriculum
Curriculum
カリキュラム
- 第1章 今、ビジネス社会で起こっていること
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- 職場の実状
- 国の取組み
- なぜ、今…(パワハラを生む原因・背景)
- 第2章 そもそも「パワハラ」って?
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- 各種のハラスメント
- 「ハラスメント」とは
- 厚生労働省による「パワハラの定義」
- 「パワハラ」を法律に照らすと
- 被害者のダメージ、行為者や企業のリスク
- パワハラに至る理由・動機
- 第3章 様々なパワハラ・・事例から感じとる
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- パワハラに「なる・ならない」の境界線
- 身体への攻撃
- 精神的な攻撃
- 人間関係からの切り離し
- 過大な要求・過小な要求
- 個の侵害
- その他のパワハラ
- 第4章 企業と労働者のパワハラ対策
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- 企業によるパワハラ対策の留意点
- “要注意の職場”と「働く人の心の持ちよう」
- 理解度確認テスト(各章)
Sample
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「パワハラ」のない快適な職場づくり
特長
職場のパワハラに関するアンケート
講座とセットでパワハラに関するアンケートの実施も可能です。
厚生労働省の公開しているアンケートをベースに作成しており、社内の実態や社員の意識を把握するうえで有効です。
【アンケート実施料金】1,100円/名(税込)
※記名式の標準アンケート(カスタマイズなし)の場合です。
無記名式での実施、質問項目のカスタマイズも承りますが、別途料金を頂戴いたします。
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