e-Learning Course
eラーニングコース
情報セキュリティ
標的型攻撃メールから情報資産を守るために
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コースについて

特定の企業や政府機関などを狙った「標的型攻撃メール」と呼ばれるサイバー攻撃が報告されていましたが、最近では地方公共団体や中小企業もそのターゲットとなっています。
標的型攻撃メールは攻撃対象となった受信者に合わせた巧妙な偽装がなされているため、不正メールであることの判別が難しいという特徴があります。そのため、標的型攻撃メールの被害を防止するには受信者の知識や注意力といった人的対策を含めた多層防御の考え方が必要と言われています。
当eラーニングコースでは、標的型攻撃メールの特徴や様々な手口について学習することで、ウイルス感染や情報漏えい等の被害を防止することを目的としています。
- 対象
- 全社員
- ポイント
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受信メールのサンプル画面を用いて具体的な手口を解説!
最新の標的型攻撃メールの事例をもとに、巧妙化が進む攻撃手法を紹介しています。
Curriculum
Curriculum
カリキュラム
- 第 1 章 標的型攻撃メールとは
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- 標的型攻撃メールの仕組み
- 標的型攻撃メールの脅威
- 標的型攻撃メールの被害事例
- 標的型攻撃メールの主な被害例
- 人間心理のスキにつけ込む
- 第 2 章 標的型攻撃メールを見破ろう
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- チェックポイントと特徴
- 標的型攻撃メールの実例
- 標的型攻撃メールのチェック練習
- 第 3 章 さらに巧妙化する攻撃手法
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- やりとり型攻撃
- 水飲み場型攻撃
- Emotet(エモテット)への感染を狙う攻撃
- 標的型ランサムウェア攻撃
- 第 4 章 不審なメールが届いたら
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- 絶対にしてはいけないこと
- 不審なメールへの対応方法
- 第 5 章 さいごに
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- 学習のまとめと宣言
- 修了試験
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