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eラーニングコース
情報セキュリティ
[3Dアニメ事例で学ぶ]納得!実践!情報セキュリティ
Outline
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コースについて
情報資産の価値が高まる中、情報資産を取り巻く脅威がますます増加しており、信頼される情報セキュリティの実現が社会的責任として企業・組織に求められています。
企業や組織の情報セキュリティを有効に機能させるためには、職員一人ひとりが情報資産に対する脅威やリスクを認識し、それに対応する対策を確実に行うことが必要です。
本コースでは、ビジネスシーンで陥りやすい失敗例を架空の会社を舞台とした3Dアニメで再現し、受講者が情報セキュリティを身近な問題として感じてもらえる工夫をしています。そのうえで失敗しないために知っておくべき知識や具体的な対策について解説しています。
- 対象
- 全社員
- ポイント
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- 意識改革、知識向上、実践ノウハウの3つの軸で、情報セキュリティについて学びます。
- 3Dアニメによるケーススタディ付き!
Curriculum
Curriculum
カリキュラム
- 第1章 情報セキュリティの重要性
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- なぜ情報セキュリティが重要か
- 情報セキュリティ事故の例
- プロローグ
- 第2章 パスワードの管理
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- パスワードの設定
- パスワードの保管
- パスワードの変更
- 第3章 ウィルス対策
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- ウィルスの種類
- ウィルス感染の経路
- ウィルス感染時の症状
- ウィルス対策ソフトの導入
- ウィルス対策ソフトのアップデート
- ウィルス感染時の対処
- 第4章 電子メールの利用
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- メール誤送信の防止
- 添付ファイルの保護
- メール送信時のマナー
- 不審なメールへの対応
- 第5章 ウェブの閲覧と利用
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- ソフトウェアのインストール
- ウェブサイト閲覧時の注意
- ソーシャルメディアの利用
- 第6章 社内PC、ネットワークの利用
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- ソフトウェアのアップデート
- 個人PCの業務使用
- 離席時・退社時の注意事項
- 第7章 情報の社外持出し
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- 持出しルールの順守
- 書類持出し時の注意事項;
- PC等の持出し時の注意事項
- 第8章 電子メールの利用
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- 重要情報の保管方法
- 重要情報のバックアップ
- 重要書類の処分
- 重要データの消去
- 理解度確認テスト
Sample
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[3Dアニメ事例で学ぶ]納得!実践!情報セキュリティ
特長
4ステップ方式による実践力の向上を目指します。
意識編(意識改革・向上)
昨今の情報漏洩事故の8割は、ヒューマンエラーと言われています。企業全体の情報セキュリティを向上させるには、従業員一人一人の意識改革・向上がまず必要です。
事例編(学習意欲の向上)
日常業務を思い浮かべながら学習ができるケーススタディです。3Dアニメーションにて展開される身近なストーリーを通じて、受講者様の学習意欲を高めます。
知識編(リテラシーの向上)
単なる「べからず集」ではなく、その理由や背景なども詳しく解説します。応用力や情報感度を高めることにより、情報セキュリティに対するリテラシーを向上させます。
実践編(実践力の向上)
たとえ知識はあっても実践できていなければ知らないのと同じです。ソフトウエアの設定方法など日常業務ですぐに活用できる実践ノウハウを学び、実践力を高めます。
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